ユーロドル5分足(2019.03.19)

ユーロドル5分足(2019.03.19)

ユーロドル5分足(2019.03.19)

あくまでデモトレードの話ですが、割と納得のいくトレードが出来たと思います。自分なりには。デモを始めるようになって、あまりの出来の悪さというか、それ以前に波がほとんど読めません。かなり自信を喪失しているため、せめて良いトレードが出来たときには、自信を付けるために素直に喜びたいのです。勉強の方向性は間違っていないはずだという、そういうものが欲しいわけです。

☆のところで入って出ました。先に言っておきますが、今回のように納得のいくトレードに対して、わけのわからない失敗トレードは10倍以上ありますね。

パッと見、まず真ん中あたりの修正波に気づきました。こういうものは、恐らく第4波であろうという推測です。では第2波はどうかというと、綺麗なジグザグとは言えませんが、少なくとも横ばい型ではありません。オルターネーションの法則は満たしていると。

弱気相場ですから、3波でいくか5波でいくか、二者択一です。仮に真ん中の修正波地帯を第4波と仮定すると、そこから先は第5波になります。ただこれは、3波構成でも良いのです。3波構成であればC波、5波構成であれば第5波になりますが、どちらにしろこの部分の波は、トレンド波なわけです。

絶対にあり得ないのは、一直線でそのまま下降すること。それであれば、☆のところでインしても、まだまだ下に伸びると踏んだわけです。ここはトライアングルではない限り、フラットにしろジグザグにしろ、5波構成で行くはずであると。

どこまで下げるのか、前の修正波の第4波、若しくは第2波というのが定石だと思いますが、そこははっきりとは見て取れません。最後の第5波は、もっと下に伸びると思ったのですが、このあたりは例えばフィボナッチなど、もう少し知識を付けないといけないですね。

一応は、エリオット的な分析ができたとは思っています。自分の備忘のために残しておきます。

コメント