フィボナッチ

いろいろな波の関係

いろいろな波の関係 すべての波の段階のトレンドが、いつも同時に進行している。 どの時点においても株価はフィボナッチ比率の関係にあり、いろいろな波の段階に応じてすべてが進行していく。 将来に株価の転換点となる水準はただひとつではなく、いくつか...
フィボナッチ

比率分析の応用

エリオットの最初のフィボナッチ適用例 「ロバート・レアの本が出版されてから数年後に、エリオットは自身で最初に比率分析が適応可能であることを知った」そうで、その最初に気付いたのが以下の2つの衝撃波ということです。 1920~1930年代、NY...
フィボナッチ

修正波の倍率

修正波の倍率 ジグザグの倍率 「A波:C波」の比率は、「1:1」、「1:1.618」、「1:0.618」の3パターンあるということです。ダブルジグザグも同様です。 トリプルジグザグについては何も書かれていません。比率分析は基本的に2つの波な...
フィボナッチ

推進波の倍率

黄金比率の復習 フィボナッチの比率ですが、登場する数値は主に5つだけです。小さいものから順に、「0.382」、「0.618」、「1」、「1.618」、「2.618」です。これらについては丸暗記するしかありません。 そして登場する比率も、基本...
エリオット波動(外部)

豪ドルカナダドル日足(2013.4.18)

参考:ダウ理論の続きです。|大黒天のFX成功への航海 上のページを参考にさせていただいています。トップがダブルトップになっているということです。 波の読み方ですが、 ABCフォーメーションであることを認識する。 これを5波動と読むのは厳しい...
フィボナッチ

比率分析、リトレイスメント

比率分析 基本形 「比率分析」とは・・・、ひとつの波のほかの波に対する「①時間」と「②大きさ」の比率関係を分析することである。 基本形といってよいのかどうかはわかりませんが、5波で上げて3波で下げるというエリオットの根幹のルールに従えば、上...
フィボナッチ

波動原理の構成におけるフィボナッチ数学

波動原理の構成におけるフィボナッチ数学 『エリオット波動の整然とした複合的な構成でさえも、フィボナッチ級数を反映している。』 上図は、書籍(「エリオット波動入門」)に載っている図(ツリー状)を真似したものです。若干違うのですが、恐らくこうい...
フィボナッチ

らせん的な株式相場におけるフィボナッチ

概要 波動の進行にも、「自然現象」と同じ「数学的な基本原理」がある。 フィボナッチ級数では波の数が決まっており、それらは株価全体の動きを形成している。 基本的な波動は「5対3」になっている。 株式相場の基本的な構成は完全なフィボナッチ級数を...
フィボナッチ

黄金分割

黄金分割 小さい部分(0.382)÷大きな部分(0.618) 大きな部分(0.618)÷全体(1.000) =0.618 比率はいつでも「0.618」である。 黄金分割は自然界の至るところで見られる。 人間はへそのところで、黄金分割の比率に...
雑感

マイルール

マイルールというか、絶対に忘れてはいけないことを、メモとして書いておきます。随時修正します。 どこまで戻すか判断できないときには、とりあえず「3/8(0.375)」という数字を当てにしてみる(ダウ理論による)。 その波は、5波で進むべき波な...