まずは以下のサイトの真似です。
参考:ドル円 エリオット波動による2019年以降の相場|外国為替道
少しだけヒントを得て、自分なりにカウントしたいのですが、全然話にならなかったため、1時間ほど考えてから全部真似ました。
終わってからならいくらでも言えますが、たったこれだけのカウントが、今の私にはまだできません。
どこで躓いたのかというと、真ん中のトライアングル修正波です。修正波について、私は何か勘違いをしておりました。修正波は3波構成のはずですから、トライアングルは5波構成だし、あれれ?ABCフォーメンションはどう解釈したら良いのだっけ?そんなレベルです。
修正波がトライアングルのみで完結するのはおかしいと、誰から教わったわけでもないのに、私の勝手な思い込みです。修正波はトライアングルだけで良いのですよ。トライアングルは「3-3-3-3-3」の5波構成なのですが、トライアングルというのは元来そういうものですからね。
中身がきっちり「3-3-3-3-3」になっているかどうかは、まだ今のところは分析しません。それ以上に、誰がどう見てもトライアングルはフォーム的に完成しているので、そちらのほうが重要でしょう。
そして重要だと思ったのが、第1波は、5波構成なのか3波構成なのかという点です。上のチャート例でいいますと、右のA波のことです。一般的にこういう形であれば、私は最初に5波構成の第1波だと思ってしまうのですが、全体が修正局面ですから、A波で始まるわけですね。そこまで見えていたら、3波で終わって、次はB波が出現、その後にC波、というストーリーが立てられます。そこまで解釈できるようになるまでの道のりは、まだまだ遠いです。
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