参考にしているブログ

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今現在は、「エリオット波動入門」という本を読み終えることを第一の目標に考えておりますが、集中力を持続させることもこれまた大変なことで、たまには違った時間の使い方もしないと身が持ちません。ネット中毒の私は、やはりネットを見ての気晴らしも多いのですが、エリオットに関して、他の人の意見も聞いてみたいとも思っています。

そういうわけで、あちこちのサイトを徘徊しておりますが、現段階で以下の2つがとりあえず参考になりそうだなと感じています。

  1. エリオット波動論と猫の毒舌
  2. 息子に残すFX日記

1の方は、私が目指すところにいる人です。まずは、この人のレベルに達したいというのが今の私の目標です(ずっと追いつけないかもしれませんが)。インジケーターのRCIを使うということで、これを知ったときには天にも昇る気持ちになりました。感謝です。

2の方は、その1の人が彼女から学んだということなので、エリオットに対する考え方は共通しているはずです。エリオットを学ぶにしても、考え方というか価値観というか、そういうものが同じでないとつらいものがあります。エリオットに対する接し方という意味で、以上の2人を当面参考にさせていただくつもりです。

2の人のブログから、覚えておきたいことを少々・・・

1.「先物市場のテクニカル分析」:「エリオット波動入門」の次に読みたい本。

2.実際の海の大きな波も、3回ずつのリズムで海岸に打ち寄せられるそうです。

3.「一目均衡表の研究」:次に読みたい本。トレンドを味方した売買方がいかに大きな利益と繋がるのかと、目標値の算出法を学べるということです。→私はエリオットはまだ初めたばかりですが、とにかく常にメジャートレンドを把握しておくことの重要性を既に感じておりますので(そうしないと波が読めない)、このように同じ感覚というのは頼もしいです。

4.チャートの縦幅の値幅には一連の規則性がある、横幅の時間軸にも何らかの規則性。

5.「サイクル理論」。

6.値幅やサイクルを測る道具としてはフィボナッチ数字の黄金比率(ルーブルのモナリザ)。

7.特に定めのない一連の小さなリズムを修正波。修正波が終了したり、事後的に分かるようになるまで認識が出来るパターンとはならないケースが多い。→「エリオット波動理論」、まさしくそう書いてありましたね。

8.マーケットに参加してる参加者の一番頂点に君臨して、大きな資金力でマーケットを自由自在に操れるマーケットメイカーの存在。

合格おめでとう。。。|息子に残すFX日記

あれもこれもやることがたくさんあって大変です。一挙にやろうと思っても無理なので、とりあえずコツコツやるしかないですね。

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