フラットのチャート例

まえがき

書籍(「エリオット波動入門」)に載っているチャート例です。生憎ひとつしかありません。

チャート例

1973年、NYダウ

1973年、拡大型フラット

1973年、拡大型フラット

画像引用元:Dow Jones Industrial Average-1900-Present|StockCharts

トライアングルの副次的な(a)波のb波のようです。

1973年、拡大型フラット-1

1973年、拡大型フラット-1

画像引用元:1972年のチャート(ヤフーファイナンス)|ダウ平均マン

1973年、拡大型フラット-2

1973年、拡大型フラット-2

画像引用元:1973年のチャート(ヤフーファイナンス)|ダウ平均マン

弱気相場の「拡大型フラット」→「拡大型逆フラット」と言うらしいです。

フィボナッチが効いているため、これが拡大型フラットの典型的な形状なのかもしれません。

b波は一見5波動にも見えてしまうのですが、なんとなく気持ち悪いです。フラットのb波ですから、この波は3波動と解さなくてはいけません。何が気持ち悪いかというと、副次的な第4波に見える修正波です。ぴょんと上にヒゲが飛び出ていますが、そのくせ横ばいっぽくも見えるのです。このような形状の横ばい型修正波もあるのかもしれませんが、よくわかりません。

最近ふと思ったことがあるのですが、たまに修正波を1-2-3-4-5とカウントしている方を見かけます。修正波ですから、第1波のトップと第4波のボトムが重複している波です。どういう意味なのかわからなかったのですが、そのやり方が少しわかったような気がします。

※重複している波を5波動とカウントしているのは、ダイアゴナルなのかもしれません。

理屈的には、トリプルジグザグが5波動の修正波になると思います。ただもう少し範囲を広げられるようにも思います。そもそもトライアングルが5波動ですし、5波動に見える(見えてしまう)修正波って意外と多いと思うのですよね。単純な3波動のジグザグ、フラット以外の修正波です。しっかりとしたカウントをしようとすれば、というかできるはずなのでしょうが、複合型、X波などが絡んでくるのだと思います。勿論衝撃波の5波動ではないですから、各波の規模の違いはあります。

修正波はジグザグやフラットなどの種類がありますが、その垣根を越えて、やはり形状が似ているように見えるのです。そもそも便宜上種類分けしているというのでしょうか。このあたりはまだ検証中で、私の勝手な解釈ですのでご了承ください。

もう一点上のチャートのC波なのですが、5波動の衝撃波です。はっきり言ってこのような波はすべて第1波だろうと思っていたのですが、じゃあどこまでリトレイスするのかと眺めていると、リトレイスどころか下抜けてしまい、更にどんどん進んでいってしまうという。このような仕組みだったのかと改めて思いました。

勿論知識としては取り入れたつもりでいたのですが、頭の中に落とし込まれていないのです。5波動の上昇波というのは、衝撃波だけではなく、(b)波のジグザグのa波とc波、フラットのc波もありますよと。特にジグザグとフラットのc波であれば、下抜けてしまうかもしれませんよ、ということです。

このc波のチャネルラインですが、通常のものは綺麗に引けませんでした。最近私はラインについてまた新たな発見をしたのですが、第0波のボトムと第5波のトップが綺麗に引ける場合があるということです。衝撃波の判断材料として私は使っています。

拡大型フラットの倍率

拡大型フラットの倍率

参考:フラットの倍率|修正波の倍率

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